こんにちは、よよかんです。
今日も読んでくださってありがとうございます(*´ω`)
最近?数年から?
忘れては思い出し、自分で意識して練習していることがあります。
- 気持ちに寄り添うこと
- 気持ちと事実を分けること
気持ちは寄り添う。気持ちと事実は分ける。
これ、説明するの難しいんですよね…。
簡単に言うとたとえばこんなこと。
「例:月曜日、仕事に行きたくない」
実際は、仕事は始めると楽しい時もあり、夢中になることもあります。
ただ、休み明けって気がのらない(;´∀`)
外に一歩出るのが億劫だったりします。一歩出れば足は進むんだけど。
(気持ち)休み明けゆっくりしたい・外に出かけたくない
(事実)仕事の日だから会社に行く
分けるとこうなんだけど、
混ざって「仕事行きたくない」という気分になってること、多いです。
これが続くと無意識に「仕事が嫌」というストレスになったりするんですよね。
自分で仕事を「イヤなこと」にしてるのです。
人間て不思議。
子どもは素直だから、練習させてもらえる
こどもが「幽霊や妖怪はほんとにいるの?」って聞いてきました。
「いつ、家に入ってくるか、出会ってしまうか考えたら怖い」
ぶるぶるしながら言ってました。
最初は私、気づかなかったんだけどこどもは本当に怖かったみたい。
私も昔怖がったことあったなーなんて思いながら「うーん、いないと思うけどなあ」なんて返事してました。
そしたら、うちの娘、
夜は怖がって一歩も離れないし、眠りも浅くて初めて4回も目を覚ましました。
この怖がり、本当に不安なんだ!
流石に夜4回も起こされて、やっと気づきました(;´∀`)
次の日も娘は寝不足も重なって、不安状態。
何度も確認するように「今日は幽霊こない?」って言ってくる。
客観的にみると自分で自分をどんどん不安にさせている…。
(;´∀`)<めっちゃ怖がりさんやったんやな…
ママが適当に答えてすまんかったわ…
ビックリしたと同時に反省しました。
次の日は一日中、聞かれるたびにこんな感じで答えました。
ママも妖怪と会ったら怖いなあ
でも幽霊や妖怪はいないんだ。
ママは40年会ったことないからね。
じいじとばあばも会ったことないから、会おうとしてもできないんだよ。
10回は言ったかな…
まだ不安そうだったけど、「いないの?いないのかぁ…」って数回頷いてくれて、
その日の夜は中途半端に起きることもなく、爆睡してくれました。
少しは効果があったかな?
そうだといいなあ。
子どもって素直に気持ちが出てくるから、
親の返事って大事なんだなあ…。
かわいいなーって思うけど、本人は必死なんだよね。
自分の子どもの頃を振り返ってみると、怖い時・楽しい時色々あれど
自分の気持ちに寄り添ってくれる人が好きだったです。
まあ残念ながらうちの親はそうではなかったので、
自分自身は小学生から、親に気持ちを言わない子どもになってしまったけれど(;´∀`)
気持ちを無視されるって分かってると、言う事自体をしなくなりますよね…。
気持ちを言わない子どもって、
親からしたら?????な気がするなあ。
親が気づく機会がない。反省も何もできない。
親も分からない・子供は貯めこんでいく…。
すれ違う未来しか見えない…何も良いことないな…(汗
うちの子は、まだ言ってくれるお年頃!!
いまのうちに沢山気持ちを聞いて、私自身も練習していこう!
そう反省した一件でした。