こんにちは、よよかんです。
米JOLTS労働力調査の結果が7月より下がっていましたね。
7月より10%減少で結構大きい下げっぷりです。
JOLTSは求人件数。
FEDが金利を上げるのはインフレのため
→インフレはなぜ続く?
→みんなが高くても物を買うから
→なぜ高くても物が買える?
→求人が多くて失業しないから
FEDは失業率が上がって、物が買えなくなってほしいんですよね。
ということで昨日の結果はFEDにとって結構良いニュースかな~と思います。
他にもAmazonが雇用停止する話もでてます。
好きで金利を上げ続けてる訳じゃないですから、しばらく金利の上昇はSTOPする確率が高くなったのかと思います。
市場もそれを分かっているのでこれからは下がりにくいのかな~と思っています。
ただ、個人的にはどうして求人が多いかというとコロナ後遺症で労働力がどっと減ったところが大きいと思ってます。だから、求人が下がったとしてもそこまでではない。下がるのは少しで、金利も今より下がっても結局高いところで推移する(株はレンジ)のではないかな~と妄想。
とりあえず日経が元気で嬉しいです。
先週損切りしましたが、一昨日に先物で1つだけ日経の買いポジションを取りました。上がってると欲がでてもう一つ欲しくなりますが分不相応なのでこのままでいます。
個別株は基本来年まで買うことはないです。
欲しい銘柄が欲しい配当率まで下がってきたら買います。
為替はドル/スイスドルSを決済しました。
ドル円Sは持ったままです。こちらは0.5しか持っていないです。
FXは怖いので基本1単位しかポジションを取りません。
後はコモディティの買い増しをしました。
・小麦ETF(1695)ちょっと
・金(日興-ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)
・INPEX(1605)原油扱い
INPEXは少し利益でたら利確したい程度です。
バフェットさんがずっとエネルギー銘柄を買い増してるのでつい…。
本命は小麦と金。
小麦は来年を見越して。
来年の露の農作物が制裁で期待できない…特にオランダから買っていた改良品種が買えないの辛いですね…ので、今年より世界の穀物量は下がると思ってます。他国がカバーできるくらい増産していれば良いんですけど。
金は有事の金としてが半分。半分はドルの高金利で下がってきていたので、金利が下がると思えば短期で上がってくる確率は高いのでは?と。
まあ妄想です。
何かが起こって全然思ったようにならない可能性もあるので。
今年に入って色んな情報を調べて、色んな投資商品に手を出してますがまあまあ楽しいです。
でも情報を常に見ていないといけない気がしてちょっと疲れ気味…。
他にもっと情報あるんじゃない?とかつい考えて時間が過ぎる…。
短期売買している人はこんな風に情報集めて、上昇するか下落するかの確率を高めてベットしているんだな~とちょっとだけ分かった気がします。
リバランスしていくインデックス投資が最強なのが分かります。
私では費用(時間)対効果が見合わない気がします。
ゆるーっと続けられる基準を作った方がいいですね。