こんにちは、よよかんです。
米国3指数が下がってきたように感じます。
年明けから2週間ほどあがってきていたけれど、しばらく下がるのかな?
そのお陰?か、数日前に売った英国指数も…過去最高値寸前まで行ったのですが、多分落ちてきた気がします。

↓英国指数(FTSE100)です。
ついでに同じ欧州のDAXもずーっと上がっています。
もちろんここから上がっていく可能性もあるのですが、今回大きく下がるところもなくずっと上がっているのが気になっています。
過去のみるとギザギザですよね。
欧州は去年9~10月の信用不安で売りポジションを持っている人が多いとニュースにあったので、ショートカバーなのかな?
こちらも下がり始めるなら売ってみようかなと思っています。
日経も昨日上がったあとはじりじりと下げていますね。
個別株は昨日売ったので見てるだけになっています。
全然反転しないので嫌な気持ちです…。
こちらも高いところで売れば良かったけど売りそびれました;
日本株については、来月の時期日銀総裁が一番気になります。
どちらにしてももうYCCをそのまま維持するのは難しそうですね(1月入ってから国債買い入れに10兆以上?使ってるのみると…)。
どこかで政策の修正はあると思うのですが、トップがどういう人かで随分変わってくるとおもうのです。
安倍政権&黒田総裁の時は実行力があったので、その政策が長期的に見てよいか?と言われるとわからないですが、それでも投資家からみれば勢いと希望っぽいのがありました。
政治が自分に何をしてくれるのか?
日本の政治や経済のトップの人なんて、誰がなっても一緒ではないか?
なんて昔は自分も思っていました。
経済を10年以上みていると、トップが変わるとゆっくりですが変わっていくんだなあと感じます。
直接的に感じることは中々ないかもしれません。
多分受けて当たり前だと思っているのかもしれません。
勿論政治は、全員に凄く良い、という政策はありません。
誰かに都合がよく、誰かには不利益になる。
そういうものだと思っていますが、それでもこれからの日銀と政治のトップの人が、日本にとって良い人であるといいなと思います。
なんか変な政治話になってしまった;;