こんにちは、よよかんです。
先週から雰囲気が変わってきたかな?と思っていたけど、
やっと株価が下がってきていますね。
日経、DAX、ダウの売りポジションをCFDで持ってるんですが、どこまで下がるかな~と思っています。
日経は27,000まで下がってくれれば、その後もし27,400くらいまで上がってきたら売り増ししたいですね…28000まで来ると思ってて、思っていた1/3しか売れていないのです…。
でも上がってきたら無理せず撤退します。
米国金利が動いています。
思ったよりあがっていて、この間買うの早すぎた気がしています。
難しいな~;;
米国債2年物金利がこんな感じ(↓)
4.67%です。
直近高値が去年の4.881%です。
これを超えてくると2006年の5.28%を目指す流れです…。
昨日の2年債入札もイマイチだったようなので、ちょっと怖い感じがしています。

10年物も4%目前。
良く買っている2621と連動している20年債金利も上がってきています。
凄く綺麗な形をしているので、もう少し上がると一気に4.5%目指しそうです。
こんなに上がってきたのは、やっぱりインフレが長引きそうと市場が判断したんだろうなと思います。
先週の指標もあるけれど、個人的には昨日?一昨日?のバイデン大統領のウクライナ訪問が結構大きいのでは?って勝手に妄想しています。
今までもずっと支援はしていたのに、わざわざ訪問するということは明確に対中露牽制です(実際次の日にプーチン大統領も演説してて、そりゃ国内向けにせざるを得ないですよね~~…泥沼な感じします…)。
原油の元決済から、中国への半導体規制強化、気球問題…最近そういったニュースが続いてきて、対立がはっきり目に見えるようになってきましたね。
来年は大統領選挙もあります。
多分、今年来年は厳しい政策は取りづらいですよね。
今も中央銀行が金融引き締めをしているけれど、政府側は低所得者向けに逆に支援金なりをしています(欧州はエネルギー対策の補助金とか)。
こんな感じで今年一年続くのなら、インフレは長引き、金利は下がりにくそうです。
そんな訳で、買っていた2621を少し損切りしようか(後から買い直す用に)迷っています。特に子供口座は余力がないので、どうしようかな~と思っています。
株を買うのは後々で良いので良いんですが、インフレがどれだけ続くのか、金利がどれだけ上がるのか分からないですね…うーん。
あと、金投信を買い直ししました。
今、米国は定期預金でも金利5%なんですよね~
私だったら株買わないで定期預金で終わってそうです笑。
ただ、そう思うと米国株も債券も上がりにくそうですね。
ということで今は売ってみています。