こんにちは、よよかんです。
取引はしているのですが、あまり書くことがなくてブログをさぼっております…読んでいる人がいれば申し訳ない。
昨日かな?opec+が原油生産を削減すると発表されていました。
だいたいそういうのがあると電力株が下がっていたんですが、意外と昨日も今日も上がっています。底堅くなってきたのかな?
相変わらず私が単元で買っている株式は電力株ばかりなので(それでも四電・関電など合わせても50万円くらいなのですけどね…)嬉しいです。
電力株は値上げ申請が通っていないので相変わらず低空飛行ですが、戦争にならない限り持ち続けたいと思っています。
DAXと米国不動産の売りポジションは持ったままです。
含み損になってきたのですが、5月前半までは持っていようと思っています。
DAXは上げればもう少し売り増ししたいです。
ユーロドルが上がってきている→ユーロ安が緩和されてきているので、どこかで欧州が下がると思っているんですが、どうかな?
米国が落ち着くまでは一緒に上がりそうなので放置です。
米国長期債金利が3.6%くらいの時に2621(米国長期債ETF)を買い増したんですが、今日3.45%くらいまで金利が下がっていたので売却しました。
1.2万円くらいの利益でした。
インフレ具合をみるとまた金利が上がってくるかもなので、上がってきたらまた買い増しします。
日経は28300くらいから売っていこうと思っています。
もしかしたら29000超えるかもなので、ちょっとずつですね。
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今後の事をちょっと考えています。(以下妄想です)
米国が銀行破綻の件で市場にお金を供給したことで上がっています。
ただ、根本的な解決になっていないので金融関係でこういったことがあれば再度お金を供給することになるのでしょうか?
それはバブルに繋がるのかな?と。
最近はMMFの利回りが良く、株や預金から移っているそうです。
市場で回っている、銀行内にあるお金が減っているということで、同じような銀行関連の事が再度起きる可能性はあると思っているんですよね。前回書いた不動産の不良債権化とかですね。
そういった時に、都度お金を供給するのなら、バブルが起きるのかな?
私は実態経済が悪化しつつあるのをみると上がるより下がる派なんですが、先日の件を見ていて、バブルになる可能性もあるなあと思ってきています。
(マンガのハイパーインフレーションの後半に流通通貨を増やすと経済が活性化したくだりがあるのですが、似ていますよね。あのマンガ面白かったです)
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韓国の経済ニュースをちょこちょこ読んでいるんですが、半導体と車関連で利益を出していたのがボロボロっぽいです。主な顧客が米国と中国。なのに米国から半導体の対中国禁止命令がでていますし、利益が出るはずないですよね。
今の韓国のトップは米国寄りなんですが、不況だと次期は厳しいのかな?
そうすると次は親中のトップになる可能性もあるよな~とかとか。
韓国は内需を捨てて外需特化した国なので、
いずれ日本もこうなるかもしれないと思ってみています。
まあそんな訳で相変わらずネガティブ気味です。
下がったら金を再度買いたいんですが、全然下がってこないですね…。