こんにちは、いよかんです。
家計簿をつけながら、思ったことがひとつ。
我が家の食費高い問題
なんで我が家、こんなに食費が高いんじゃろ??(;´∀`)
国の調査(家計報告調査のページに飛びます)によると、
2020年8月、2人以上の世帯での食費平均は85,038円
我が家はというと8月の食費はなんと、122,487円!たか!
ちなみに、京都へ引っ越してから落ち着いてきた6月から家計簿をつけているので食費を書いてみるとこんな感じです。
6月 107,601円
7月 113,002円
8月 122,487円
9月 85,978円
今月も8万円は超えるなーと思って一体何に使っているのか考えてみました。
(割と真剣)
ちなみに今日買ってきたものの一部。ごくごく普通の材料です。
まず外食費
我が家、外食が少ない方ではないかと思います。
月1、2回。
くら寿司かココスのみです。
ということで、平均5千円。
多くても1万円の範囲内に収まります。
子どもが大きくなってきたらまた変わるんでしょうけどね(焼き肉とか好きになったら)
ごはんで良く買う高い物
次に日々のご飯で良く買う高い物たち。
- アイス 毎日400円(月1.2万)
- フルーツ 毎日400円(月1.2万)
- ヨーグルト 毎日130円(月0.4万)
- 子どものおやつ 毎日100円(月0.3万)
- バナナ 毎日100円(月0.3円)
思いついたものを書いてみましたが、これで月3万円いってますね( ;∀;)
いや、分かってたんですけどね…
子どものおやつ以外は、夫との話し合いの末の合意なのです。
我が家、
夫が「人間は食べたものでできている」という健康志向なんですよね。
アレルギー持ちだったり体が弱いというか、体にすぐ結果がでるタイプなんです。
砂糖は買わない派、中国産以外のはちみつを買っているのもお財布に痛かったり。
おやつはカカオ70%以上のチョコならOK。
ポテチや飴、クッキーは殆ど買うことがありません。
お菓子を買うならフルーツを食べる。
だから食費が高くなるんだけどね~(;´∀`)
アイスは何か一ついつでも食べて良い物を作ろうということで、ほとんど水なので氷菓を選んで買ってます。
お陰で子供が毎日1箱食べてるんですけどね…(;´∀`)
代わりにお酒は一切飲みません。
だからつまみ代も無い。
正直、
↑の物がなければ普通のご飯で買う材料費は月5~6万円で済みます。
健康志向の人が買うプロテインとサプリたち
食費に入っているけど、私が関与してないものたちがあります。
プロテインとサプリです。
すいません。
正直、関与してないというか興味が無さ過ぎて、説明されても覚えられない…
ビタミンDとか亜鉛とか色々言ってるんだけどね…
夫、ごめんよ(;´∀`)
英語で書かれた輸入品が毎月届くんですよね。
英語苦手だからますます興味が…(;´∀`)えへへ…
しかもでかい。
プロテインは一袋1kgが一度に2~3袋。
色んなサプリが数本。
多分、月1.5万くらい買ってるんじゃないかな…?
外食は少ないのに不思議と食費が高い家庭だった
なんとなく分かっていたことだけど、書いてみるとすごく良く分かった。
我が家、ごはんだけなら5~6万円の食費で済みそうです。
でも、どうしても食に譲れない人がいるので他に5万程度必要ということ。
これはね…難しいですね…(-“-)
私が安い食材を買ってもあんまり節約にならないということですね…
アイス…アイスだけでも減らせたら…!!泣
人によってお金を使っても気にしたい部分は無理しない方が良い
車もそうだけど、人間てどうしてもこだわりたい部分がありますよね。
うちの夫は「食事・運動・睡眠」なんですよね。
夫にとって、食事は生活の基盤で大事なもの。
英語サイトみたり、原材料みたりするほど大事な物。
決して高い物を買っているわけではなくて、原材料に問題がないものを選ぶと輸入品が良くなるし、そのうちで一番安いものを買っている…そうです。
ただ、代わりに有機野菜が良いとかは全く言いません。
それより食べるものが偏らないのが大事とかなんとか(夫よ、耳スルーでごめんなさい)
人間、大事なもの・こだわっているものは邪魔しない方がお互いがご機嫌でいられる。
大事なもの・こだわりって好きなものだもんね。
否定されたら嫌だよね。
こだわって、そのうちで安い物を買ってくれているというなら仕方がないのかな~と思います。稼いできてくれるうちは、目をつぶっておいて良いかなと(;´∀`)
そんな訳で、我が家の食費、劇的ビフォーアフターは中々実現しなさそうです。
自分の範囲では抑えていきますけどね!
美味しいごはんは大事ですよね。
最近まいにちミカンを食べています♪
今日もご機嫌でいきましょう~