こんにちは、よよかんです。
子どもが友達と学校以外で遊ぶようになってからのこと。
「自転車、ほしい~買って~~!!!」
突然言われました。
なんでも、友達が乗ってるのを見てほしくなったのだとか。
いやあ、親のわたしはびっくりですよ。
子どもが自分から自転車欲しいって言う日がほんとにやってきた!って(;´∀`)
実はね、保育園の時補助輪付きの自転車は買ってたんですよ。
で、補助輪で走るのはできて公園に持っていっては爆走してたんですけど(苦笑)
一度たりとも「補助輪を外したい」とは言わなかったのですよねー。
親側からも小学生になるし、練習しようと言ったけど「NO!」
んで、小学校に入る前に引っ越す時、
流石に小学生で補助輪つけて走ってるのを友達に見られたら嫌だろうなあ…
と思って、祖父母の家に自転車を置いて引っ越したのです。
(子ども了承済)
まあ、親のわたしも気が付いたら自転車補助なしだったし、
いつか乗りたくなるだろーくらいに思ってたんですが…
友達の力ってすごい。
次の週末、近くの自転車屋さんで買いました。
※さすがに特定されるかもなので写真無しでごめんなさい。
それから毎日、友達に見られないように(こういうとこが内弁慶…笑)
親がついて乗る練習です。
毎日1時間くらいかな?
2日で手を放しても良くなって、
4日目には一人で転んだ対処もできるようになって、
次の週には友達の家が近いこともあって、自転車で遊びに行くようになりました。
いやあ、本当に、子どもの可能性は無限大。
そして、一定以上の年になると、親の影響より友達の影響が強くなってくるんだなあって。
いつか電車も一人で乗るようになるのかな?
買い物も、友達とできるようになるのかな?
1つずつ、自分でできることが増えていくこと。
嬉しいなあと思いながら、
ちょっとだけ寂しいなあとも思ったり。
そんな秋の日でした。
しかし
ちょうど秋に子供がその気になってくれて助かったよね!!(*´ω`)