よよかんmemo * ごきげん暮らし
毎日ゆるっと暮らしています。配当でじぶん年金つくってます。
子育て

お金は欲しいけど、今は子どもの気持ちを大事にしよう

こんにちは、よよかんです。

ぶっちゃけた話を言いますと、
やっぱり京都は田舎より家賃が高いですね。

いや、分かってはいたんですが…

今のところ旦那さんのお給料だけでなんとか暮らしていけているのですが、
子どもが大きくなってくるとそうもいかない日が来るのかなあ…
なんて考えたりします。

20年働いていたせいか、ちょっと働いたほうが良いかなという
ワーカーホリック感もあります(;´∀`)あんまり良くないね…

ただ、前職が事務だったので同様の職を探すとパートは難しいです。
緩急はあるだろうけど一日いる仕事だと思うのです。

半日ずつってのも、私が経営者としたら引継ぎやらあるの考えると難しいって思いますもん。

ママといたいと言われた日

そんな訳でできたら一日働いた方がいいかなあ…

子どもも大分学校に慣れてきて、学童もいけるかも?

とか思っていた時でした。

 

子どもが帰ってきて、ごはんを食べながら話していました。

娘「学童にね、鬼滅の刃の塗り絵とかあるんだってー」

私「そうなん?いろいろあるんやねー行ってみたいん?」

娘「良いなって思うけど、今はママといたいから学童は行きたくない」

学童の話を子供がするのは初めてだったので、てっきり興味があるのかと思ったけど違いました。

私「そうだね。保育園の時はいつも最後のお迎えだったもんね」

娘「違うよーお迎えはじいじ!ママはもっと遅かったでしょ!!( `ー´)ノ」

 

ばっさり怒ったように言われてビックリしました。

そうなんです。

お恥ずかしいことに、子どもが保育園の時、私は仕事が終わるのが19時過ぎがほとんど…たまに22時になったこともあるという社畜っぷりでした。
私のワーカーホリックぶりが垣間見れますね…(;´∀`)

実家が近く、親は孫が大好きだったので好意に甘えてかなりお迎えをお願いしていました。

今思えば、ちょっと一人でやりすぎたなあとか、
何度でも直談判してひとを増やしてもらったり
誰がなんと言おうと帰る、というのが正しかった気がします。

 

ま、自分の後悔は他でするとして
子どもって、思ったより記憶力あるんだね…。

娘「今はママとたくさんいれるから。今がいいの

保育園の頃は、そんなこと言われたことありませんでした。

遅くても帰ってから一緒に遊んで、夜更かしもしたけど朝頑張って起こして出かけて…

延長保育の子とも仲良かったし、

大好きな祖父母と遊んでいたから。

でも子どもはどこかでやっぱり分かっていて、
「一緒にいたい」と言わないようにしていたのかなあ。
言えないようにしていたのかなあ。

 

んー、分からない!

でも、そうだとしたら、今言ってもらえるのは凄く嬉しいことだ。

 

それからすっぱり、私はフルタイムの仕事を探すのはやめました。

生きていける生活ができているんだもん。

焦る必要はない。

子どもはいつか離れていってしまうのは分かっているし、
こんなことを言ってもらえるのも今だけかもしれません。

沢山いられる時間が「良い」と言ってもらえて、
幸い、それを大事にできる自由があるので。

 

しばらくはこの時間とタイミングのめぐりあわせに感謝して、
仕事についてはのんびりペースで探していきたいと思います。

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